チョイス編「最強ヒットマン」

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ここは骸に任せて
ツナ達は並盛町へ行くことを最優先した




「いいですか?
沢田綱吉

絶対に大空のアルコバレーノ ユニを
白蘭に渡してはいけない」


「黙って♪」




白蘭に胸を貫通させられた
たんだんと骸が消えて行く

そしてツナ達はリングに炎を灯し
転送システムに炎を注入した



眩しい光と共にツナ達は
並盛町へと戻って行ったのだ

白蘭はその光景を見送っていた




「ユニも欲しいけど
やっぱりアスナちゃんも欲しい
やっぱ雪の守護者ってレアなんだよね」


「クフフ
無駄ですよ」


「君に言われたくないよ」




白蘭は骸をマーレリングの力で消した




「今までどこの世界にもいなかった雪の守護者…
はやく僕の手の中に……」






To be continued
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