チョイス編「最強ヒットマン」

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再び白蘭がユニに近づく
さっきの言葉でユニは白蘭に恐れ
動けなくなっている




ズガンッ!!!




リボーンが銃を天にむかって撃った
そしてユニの前にアスナが鎌をもって
白蘭に刃を向けた




「アルコバレーノのボスに手を出すんなら
オレが黙っちゃいねーぞ」


『こいつの母さんには世話になったからな
助けないわけにはいけないだろ』




ユニがアルコバレーノのボスだと言うことに
ツナは驚いた

それと同時に
真6弔花がユニを連れ戻そうと動きだした



ドガガガガ!!!



攻撃をしてくる相手…
だが、それを無にし
先頭にだったスクアーロと雲雀

二人とも戦う気満々だ




「じゃあ、こうしようユニちゃん

チョイスに勝利して
僕がもらえるはずの73は
手に入れるまでにとても苦労したし
すごく大事な物だよ

でも、もしユニちゃんが
ミルフィオーレに帰ってきてくれるんなら
ボンゴレリングはボンゴレファミリーに返してあげてもいい」




ボンゴレリングを欲しがってた白蘭が
簡単にあきらめるなんて驚きだ

それにおしゃぶりの光を見てからの態度が変わっている




「白蘭
なぜあなたが私を欲しているかはわかっています

わかっているからこそ
あなたの元へ帰るわけにはいきません」


「じゃあやっぱり
ボンゴレリングは僕らのものだ

ユニちゃんが逃げ込もうとしてる連中に
ミスミス武器を渡すつもりはない
っといっても…

かんじんの白馬の王子は
ユニちゃんの願いにビビってるけどね」




 
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