家庭教師ヒットマンREBORN!
□堕王子による被害拡大
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『と言って来たものの…』
何をすれば良いか分からない。
「ベタに水とか被らせますかー?」
『んー…だねぇ
まずはドアのところと…』
「着替えようとするからクローゼットの中に今から魚入れてやりましょう」
『良いねー!
よし、外に出てる服も全部クローゼットの中に入れたし…』
でも、かなりの量の服がそこら辺に散らばっていたので。
それをクローゼットの中に入れ終わった頃には昼頃から作業にとりかかったのに、もう窓の外が暗くなっていた。
「ミーが思うにー、次はミーの部屋だと思うんですよねー」
『ふむ…
でも自分の部屋に仕掛けたら寝れないし、止めよう。
僕、枕が代わると寝れないんだよね
あと玄関だけで良いじゃーん
何かあいつ…ベルの為に休み全部使いたくないしー。
明日は買い出し
で、Doすか?』
「了解ですー。
何か考え方とかニュータイプですねー。
流行の未来の未来を行ってますー
婪先輩のこと尊敬しちゃいそうですー。 」
『敬い(うやまい)たまえ!!』
「…調子に乗らないで下さいー。
面倒くさいですー。」
『酷っ!
フラン酷い!!』
バタン
やっとベルの部屋から出てご飯を食べに向かった。
次にベルの部屋に入るときは地獄だろう。
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