鬼灯-夢想禄-

□××したら褒められた
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魁童「お〜♪今日も弁当作ってきてくれたのか?ありがとな♪」


私たちは黄玉の道をあとにし、魁童のお気に入りの場所でお弁当を広げることにした

魁童「これ何だ?"はんばぁぐ"って言うのか?どれどれ…(パク)…美味い!すっげー美味いよ、これ!」

お腹を空かせていたのかな?あっという間に平らげ…


魁童「ご馳走さん♪お前すげぇな!日に日に腕あげてるよな!最初は……ハッ!いや、前だって美味かったぜ!!ほんとだって!」

優凪「そんなに焦って言われると、却って傷付くんだけどなぁ。。。」
と、わざと拗ねてみた

魁童「そんな顔すんなよ〜、美味かったぜ?嘘じゃねぇって…な?」

ちょっと困った表情で、私の頭をグリグリと撫てでくる。。。


魁童「まぁ、でも毎日お前の料理が食えて幸せだぜ♪あとは、一緒に住むだけだな?そうすりゃ、お前もわざわざ弁当を持って……って、どうした!?」

真っ赤になった私を覗き込む魁童。

優凪「一緒に‥‥暮らすん…だ?///」

魁童「おぅ♪一緒に暮ら…す…ん?……あっ!…///」

茹でダコ二人が出来上がった瞬間だった。

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