鬼灯-夢想禄-

□いい日旅立ち
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日がやや傾きかけた頃。。。

久遠「さて、宿に到着じゃぞ。夕餉にはまだ間があるし…自由時間にするのじゃ♪」

魁童「なぁなぁ!少しそこら散歩行かねぇか?(ワクワク♪)」テンションMAX

祢々斬「魁童、いま宿に着いたばかりじゃねぇか。ちょっとは休めよ」

無月「我は月讀の土産を見てくるかな。。。」

竜尊「あの術士にか?忠実だなぁ、お前は」

案内書きを読み
優凪「あ‥ここ、露天風呂なんだ?久遠、玖々廼馳、せっかくだし一緒に入ろっか?」


祢・魁・無・竜「「「「 !!!!! 」」」」


玖々廼馳「…えっ?!……はい///」

久遠「おぉ、いいのぉ♪沢山歩いて流石に疲れとったのじゃ〜」


祢々斬「ちょ…っ?!お前、本気か??」混乱

魁童「イ‥一緒に入湯…////…ブフッ!!」鼻血ブー

無月「童子は無邪気で良いな。。。」冷静?天然?ヘタレ?

竜尊「お子様二人より、俺とのが楽しめるぞ?!」ナニを楽しむ気だ?

嬉々として、バタバタと温泉に向かう久遠
後に続く玖々廼馳。

去り際に振り返り…
玖々廼馳「…ニヤリ」

祢・魁・竜「「「!?!」」」
無月「…楽しそうだな」←オイ

祢々斬達、黒い玖々廼馳を見た瞬間だった。。。


一方

月讀「さて、今宵は‥鰯でも焼きますか」


案外、庶民的。
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