鬼灯-夢想禄-

□おーるないと鬼灯No.3
1ページ/1ページ

おーるないと鬼灯(第三回)


祢々斬「よぉ、今夜の司会、祢々斬だ。よろしくな」

無月「皆、息災か?助手を担当する、無月だ。」

祢々斬「俺達が組むのか…珍しいかもな。さて、最初はどうするんだ?」

無月「うむ…背景音楽を流すのが良かろう。確か、希望曲が来ていたぞ」


祢々斬「よし、今宵の音楽は『PU○FY』の【SWEE○ DROPS】[玖々廼馳版]だ」

〜〜♪〜〜♪

無月「玖々廼馳、なかなか上手いものだな(微笑)」

祢々斬「しかし…玖々の声質に合った曲か…?(汗)」


無月「次は、送られてきた文を読むのだ。さぁ、祢々斬」

祢々斬「おぅ悪ぃな。まず一枚目…
『3"さいず"を教えて下さい(祢々斬・竜尊のをお願いします)』
…"さいず"?」

無月「寸法の事だ。この場合、胸囲・腹囲・臀部の事であろう」

祢々斬「ふーん。臀部ねぇ…女ってのは、そんなの知りたがるのか?不思議なもんだな」

無月「以前、そなた達の寸法を計ったものを記録しておいた。異界の言葉に直してみよう…」

祢々斬「よくそんなの取っといたなぁ…」


無月「先ず、祢々斬から…C87.5cm-W73cm-H88cm。次に、竜尊は…C85cm-W74cm-H89cm…となっている。祢々斬の方が、胸囲があるのだな」

祢々斬「そりゃ、俺の鍛え方は違うからな。筋肉の差だ」


無月「では、次の文だ………これは///」

祢々斬「ん?無月?どうした?!…えと…
『初体験は、鬼or人どちらですか?』
……なっ‥なんて質問だ!?(焦)…どうする?無月」

無月「むむぅ…///しかし、待っている皆の期待に応えねば///」


祢々斬「期待か…最早、なんの期待だか分からねぇが…。コホンッ……俺の最初は…鬼だ///…年上だ///」

無月「わ‥我は…人間の時に、一度ほど…///あの頃の我は、若く未熟であったな…///」

祢々斬「どのように未熟だったか、掘り下げて聞いても良いか?(ニヤリ)」

無月「こらっ祢々斬!その様に人を、玩具にするではない!!(焦)」



祢々斬「今夜はこれで終いだ。最後までお付き合い、ありがとうよ♪質問等は、引き続き募集中だ」

無月「では、愛するそなたに良い夢を…see you next‥good-bye」

祢々斬「Σなにぃ?!」



終演

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ