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「う…」



「…麻希。気がついた…?」



「悠治?ここはどこ?」



「………」



そう聞くと黙り込む悠治



「悠治?」



「……………した」



「え?」



「…トリップした」



「え!?ホント!?」



「…多分、ほら」



悠治が指差した方を見ると



氷帝学園の文字が堂々と書かれている



「ホントだぁ!すごーい!やったぁ」



「………………」



喜ぶ麻希に対し複雑な気持ちの悠治であった


to be continue…


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