庭球
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奏side
弁当も食べ終わってひと段落ついたころ
ふとドアに目を向ければ目当ての人物が目に入った
お!!ジャッカルじゃん。さっそく聞いて・・・
そこで俺が気づいたのはジャッカルの後ろにあるもう一つの人影
あれは・・・ゆ・・・きむら?
いやいや。まさか
あの大魔王様がこんなとこにいるはず無いよ!!
気のせいだよな。うん
女の子の悲鳴が聞こえる気がするけど
だんだん近づいてきてる気がするけど
気のせい気のs「へぇ・・・俺の存在を無視しようだなんていい度胸だね?」
『スミマセンデシタ』