復活
□プロローグ
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「とにかくそのことは俺にまかせてお前は休め」
「・・・わるい」
「気にするな。これでも俺はボンゴレのボスなんだからな。昔の何もできなかったガキとは違う」
「だな。ったくお前もコザァートも変わりすぎなんだよ。変わってねーの俺だけじゃん?」
「お前は確かに変わらないな」
「悪かったな」
「いや。いい意味でだ。昔っから仲間思いでみんなのこと支えてて・・・此処までファミリーを大きくできたのもお前の協力あってだ」
「ははっ!そんなたいしたもんじゃねぇよ。ジョットが言うとなんかキモイなww」
「!!・・・失礼な奴だ」
「俺はいつでもそうだろ?」
セシルは悪戯な笑みを浮かべる
「・・・・お前な」
ジョットはあきれたように言った