ルークとユーリの不思議のダンジョン
□むーっつ
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「やっと追いついたよ、僕のセカイイチ。
アレ？
ルーク達と友達じゃ〜ん!!」
『（Σ気づかなかったのかよ!!;;）』
「もう、駄目だよ〜。
ルーク達は“霧の湖”の調査をしなくちゃ〜。」
「い、いやそうなんだけど…;;」
「親方の言うことが聞けないの？
プンプン。」
「…分かったよ;;
…行くぞ。
ルーク、アッシュ。」
「あ、うん…。;;」
「ああ…。;;」
三人は親方の言うとおりにして先へと進む。
「……親方様、私達もそろそろ調査に行こうと思うんですが…。」
「えっ!?
そんな、友達にそんなこと頼めないよ〜!!
“霧の湖”のことはあの三人に任せて、僕らはここで待っていよ〜!!」
「し、しかし…。」
「いいからいいから!!」
マイペースなプクリンに巻き込まれる“ドクローズ”。
“ドクローズ”は、コソコソしながら小さな声で話し合う。
「兄貴〜、どうします？」
「どうするもこうするも…
仕方ねぇ、プクリンを倒すぞ!!」
「Σマジですか!?」
「ああ、それにプクリンはある宝を持っている噂だ。
そのお宝も奪っちまうのさ。」
『流石兄貴!!』
「くくく…
なら、行くぞ?
ギルドの親方、プクリンもここでお終いだ。」