ルークとユーリの不思議のダンジョン

□いつーつっ
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話はかわり、遠征に行くメンバーはそれぞれいくつかに分かれて、目的地の“濃霧の森”までそれぞれのルートで行くことになった。
そしてルークは、ユーリとアッシュ、そしてビッバの四人で行くことになり、“濃霧の森”に行く為に“沿岸の海”と“ツノ山”を通る為、その準備をしていたのだ。
「楽しみだな!!」
「オイオイ、遠足前日にはしゃいで興奮して眠れなくて寝坊するっていうガキがするようなことをするなよ?」
「Σだ、誰がガキだよ!!
俺は17だ!!」
「それでもあんた子供でしょ?
中身が。
「…イオ〜ン…!!
ユーリとシンクが俺を虐める〜!!(泣)」
「(否定できない節がありますね;;)」
イオンはルークの頭を撫でながら、内心思った。
「明日は早いからな。
そろそろ寝るぞ。」
「ああ。」
ルーク達は明日の遠征の為の準備を終え、就寝した。
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