ルークとユーリの不思議のダンジョン

□ななっーつ
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だーっ!!
もうホントうぜー!!

“噛み砕く”!!」
「ねぇちょっと!!
無駄口叩いている暇があったら動いてよね!!
“冷凍パンチ”!!」
「全くだこの屑!!
“火炎放射”!!」
「三人共、お願いですからこの状況で喧嘩しないで下さい。
あ、“リフレクター”!!」
「全員喋っているじゃねぇか…。
よっと、“ハッケイ”!!」
ルーク達はチーム全員でエレキ平原の最上階にいた。
但し、ライボルトを中心としたラクライの群れに襲われているが。
「だーっ!!
こんな時にアニスが居たらなんて言うか…。」
【ヤロー、テメーぶっ殺す】だろ(でしょ/ですね)?』
「息ぴったしだな。」
「ああもう冗談じゃないよ!!
なんでこんなことになったのさ!!
“サイコキネシス”!!」
「本当に、なんでこうなっちまったんだか。」
ユーリはここに来るまでのことを思い返す。
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