頂き物

□竜達の水泳教室(彼方様からの頂き物)
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海竜達の後日談…

「ジンオウガ達ってさ、アタシの周りにいないタイプだったよね。」
「もうちょっとあやつの謙虚さを見習おうとか思わんのか。」
「謙虚なアタシはアタシじゃないね。」
「俺もそう思いますよ、ラギア様。」
「お前もなんか超一流の執事みたいで格好よかったぞ。」
「有難うございます。」


無邪気に褒める海竜と耳まで真っ赤にして俯く水竜。
そんな2人を大海龍は若いっていいのぅ、なんて思いながら見ていたそうだ。








雷狼竜達の後日談…
「いたたたた…、まさかこんなに筋肉痛がくるなんて思って無かったよ。」
「でも、とってもたのしかったニャ。」
「アイルーが楽しかったらそれでいいか。
今度はウル達も一緒に行こうね。」
「ぎゅう!」
「むぎゅう!」
「でもイビルはたべるばっかりだったニャ。」
「イビルだから仕方ないよ。」


ほのぼの渓流だったがその時撮った集合写真が原因で、某崩龍と某嵐龍が苦情などを言いに突撃しに来るのはまた別のお話。










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