賢者の石

□6話 再会しましたぁ〜(^∀゚*)ノシ
1ページ/9ページ

side:氷牙

氷牙「う〜ん……この薬草は……。」

スネイプ「そろそろ休憩したらどうだ?」

氷牙「うん♪
そうするッッ!!」

暁「たぶんそろそろ生徒達が来ますから、貴方も早く着替えなさい?」

氷牙「はーい(^O^)/」

そう、何を隠そう今日は入学式兼始業式なのだ☆

氷牙「やっぱり、大広間には蛇眞ちゃんや風助は連れていけないよね(´・ω・`)」

今までだったら、心優しい先生方が良いと言ってくれたので、連れて行っていたのだが……。

スネイプ「あぁ、生徒達が来るからな(苦笑)」

氷牙「うぅ〜。」

やっぱりダメだったorz

暁「ダオスだったら人形だから連れていけますよ?」

まあ、そうなんだけど……今は全然喋んなくって只の人形なんだもん°・(ノД`)・°・

がばちょい!

氷牙「這狽ネっっ(゚△゚)ノノ

え……。あ……え??
何でオレ二人に抱きしめられてるんだッッ!!

スネイプ「どうせまたすぐに何でもないような顔して戻って来るさ。」

暁「そうそう♪
だから、そんな“この世の終わりだッッ!!”みたいな顔をしないの(o^-')b」

スネイプ「今日はお前の晴れの舞台なんだろうが。」

ぱこん

氷牙「ふぇッッ?!」

な……殴った?の……かな?
本当に多々ふれただけのようなそんな……。

な・の・に……。

暁「オイッッ!!根暗セブルスッッ!!
かわいい我が子を殴るなんて……。しかも、その殴り方は私だけだったのにッッ!!
死ね(@^O^@)vV
私たち家族の為に死んで下さい(笑)


まママがキレました(゚Д゚;)ノシ
しかも、何か理不尽な理由で……。

スネイプ「子供は甘やかしすぎず、だろうがッッ!!
そして、何なんだその自分の特権取られた的なその言い分は?」

暁「だからって殴ってんじゃねぇッッ!!
つーか、私の特権だったもん(●`ε´●)

スネイプ「這蝿痰、だろッッ!!」

暁「特権だぁ〜!!」

………(・∀・)

お二人共、オレの事そっちのけで……夫婦喧嘩しないで……orz
耳元で騒がないで欲しい耳がキンキンする(/_・、)

蛇眞凰(……何やっているんじゃろうか?
キングが苦しがっとるのに(´・ω・`))
「あちきが思うに2人が今一番すべき事は、キングの解放じゃと思う!」

次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ