賢者の石
□11話 蛇眞ちゃんと白虎くんのお友達は三つ首です(笑)
2ページ/4ページ
ハーマイオニー「ここは入っちゃいけない所よ!?三階だもの……立ち入り禁止よッッ!!」
ハリー「行こう。」
にゃーお
ハーマイオニー「フィルチの猫よ!」
ハリー「逃げろッッ!!」
そう言って奥に行き……ハーマイオニーがカギを開けた♪
あちきや白虎は姉さんとは仲が良いから問題は無いんじゃが……ここは一緒に行っとくべきじゃろ☆
まあ……中には勿論、三つ首のわんこが居るんじゃが(苦笑)
白虎「犬ッスね〜。」
蛇眞凰「犬じゃな〜。」
ハリー,ハーマイオニー,ロン「ΣΣΣΣΣああああああああああああああああッッッ!!!!!!!!」
≡≡≡≡≡∧(;`Α´)ノ逃
蛇眞凰「置いていかれたの〜(苦笑)」
白虎「見事な逃げっぷりッス!!」
フラッフィー一号「お前らは逃げないのか??」
蛇眞凰「うにゃ?だってタイミングのがしたのじゃ(ーv゚)b」
フラッフィー一号「ΣΣタイミングの問題かッッ!!」
白虎「いや〜。しかしこんな所で生活して暇じゃ無いッスか?」
フラッフィー二号「そうでもありません。3人(匹?)でしりとりしたりハグリットについて話したりしりとりしたり……(・。・;;;;)」
白虎「充分暇ッスよねッッヾ(・・;)」
蛇眞凰「丁度あちき等も暇じゃったんじゃッッ!!お話じゃvV」
フラッフィー三号「いい……の?」
蛇眞凰「当たり前じゃ♪あちきは蛇眞凰!!」
白虎「俺は白虎ッス♪」
フラッフィー一号「白豹なのに白虎?まあ……いいか。
俺達はフラッフィーだ。」
白虎「ΣΣΣッッ!!マスターから貰った大事な名前ッスから!!侮辱は許さないッス(●`ε´●)」
そんなこんなであちき等は楽しくフラッフィー達と遊んどったのじゃ……じゃから……すっかりキング達にここに居る事も帰る時間が過ぎている事も忘れていたのじゃ………
side:氷牙
あれ……部屋にも居ないや?
炎牙「居ませんか?」
氷牙「うん……蛇眞も白虎ももう帰ってくる時間なのに……ッッ!!」
炎牙「何処に行ったんでしょうか?」
そう蛇眞と白虎が帰ってきていないのだ。
蛇眞は小さいからなかなか見つかんないのはわかるが……白虎は大きいのに全く見つからないのだ!!