賢者の石
□6話 再会しましたぁ〜(^∀゚*)ノシ
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ばたん
炎牙「這買ー(゚□゚;)チェリーさん何者ですか!?」
フローラ「え?私の兄ですわ☆」
炎牙「いやいや、わかってますよ?
何かズレてませんか!?」
フローラ「まあ、変態オタクですので(笑)」
炎牙「這狽ヘぁッッ!!??」
フローラ「兄様はマグルの特に日本の漫画、アニメ、ゲームなどが大好きですわ(T_T)」
這這((((゜д゜;))))
え……チェ…チェリーさんッッ!!
見た目はカッコ良いのに性格が少しズレてオタクで変態って…
何を目指しているんですか(?Α?;)
フローラ「ふふふ♪驚いた顔も可愛いですわ(*^.^*)」
炎牙「フローラって結構いい性格ですよね……。」
フローラ「あら?私は自分の意志を大事にしているだけですわvV」
炎牙「あっははは(笑)
でもチェリーが帰ってきたらオススメの漫画について聞いてみたいモノです♪」
フローラ「長くなりますわよ?」
炎牙「大丈夫です☆
ボクの兄貴もオタクですから(≧∀≦)b
ボクの兄貴は世界一素敵なんですよッッ!?
何が素敵かって言いますと……、まずは見た目からいきますと……あの素敵な赤黒い髪ですッッ!!
兄貴にはアホ毛があるんですけど、動くたびにピコピコ動くんですよッッ!!
もう可愛くってvV
髪をいつも縛っているんですが下ろしているときも素敵なんですよ?
長い前髪の間から素敵な目が見えるんです……vV
兄貴の目もボクと同じオッドアイ何ですけど……あッッ!!ボクとは左右逆なんですよ?
そして……」
フローラ「……いつまで続くのかしら?」
トントン
フローラ「はい?」
チェリー「着替え終わったか?」
フローラ「はい♪」
チェリー「んじゃ、入るな。」
ばたん
チェリー「………?何やってんだ?」
フローラ「炎牙が兄について語ってます☆」
ドラコ「……氷牙の事か?いつもの事なんだ(苦笑)」
フローラ「ブラコン?」
ドラコ「みたいだ……。」
炎牙「兄貴の髪はボクと違ってストレートでさらさらなんですよ?
ボクなんて癖っ毛で……」
こうして、炎牙が兄氷牙について語っている間にホグワーツに着いた☆