賢者の石
□18話 とりあえず、チェリーは何者だ!?
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side:氷牙
何処にでもいるよね……テストを清々しい顔している奴って………っっ!!
誰がって?そんなの決まってるじゃん!!意外と面白かった発言した天下のハーマイオニー・グレンジャーと……。
チェリー「だよなwwwwしかも、思いの外簡単だったしな。」
ロン「ハーマイオニーはともかく、チェリーは同類だと思ってたのに(´・ω・`)」
氷牙「そうだ!!もっといってやれ!!なんだヨ、いつもオレと遊んでたし……テスト前だって1人で勉強もしないでゲームやってたくせにッッ!!」
ハリー「Σえっっ!!本当に!?」
チェリー「いやぁ〜、ゲームがやりたくて☆それに一夜漬け何てしても出来ねぇのは出来ねぇって♪」
ハーマイオニー「あら、そのわりに結構すらすら出来ていたわよ?」
チェリー「あは☆」
そうなのだ!!テストが近づいてもいつも通り勉強もさほどしないでゲームをやりまくっていたチェリーはテスト中すらすらと問題を解いていったのだ……ッッ!!
そりゃあ………いっつも、きちんと予習復習をしていたけど……それも1時間くらいだし……ありえないッッ!!
チェリー「何?そんなに見つめてvV俺に惚れちゃった?」
氷牙「ありえないから!!」
チェリー「じゃあ何?頭のできの違いに嫉妬wwww」
氷牙「死・ね♪」
チェリー「あっははは♪ひっでぇー。」
全然酷いとか思ってないだろッッッ!?
ハリー「2人とも聞いて!!」
氷牙,チェリー「Σふぇっい!!!!」
その後、ハリー達はハグリットに会いに行くのだと教えてくれた。
チェリー「だよなぁ〜。やっぱり、ハグリットがドラゴンの卵持ってるっていうの事態怪しいよなwwww誰も突っ込まないからあえてスルースキル使ってた(*≧m≦*)」
いや……そこはスルースキル使うとこじゃないでしょ!?
ハリー「それじゃあ、行ってみよう!!」
チェリー「だな♪折角テストも終わって開放的になったんだしな(≧ω≦)b」
氷牙「チェリー言うなッッ!!」
この時、オレは忘れていたのだ。
もうすぐ“賢者の石”の終盤であることを……。
そして何より炎牙が1度ヴォルデモートに襲われかけたのを