賢者の石
□17話 チェリー=空気クラッシャー
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side:氷牙
やっぱり……ハーマイオニーは勉強好きのがり勉だっっ(ノ_・。)だって……あのでっかい本を軽いなんて……神経疑っちゃうヨッッ!!
あ!!只今ハーマイオニーがニコラス・フラメルについて思い出し図書室に来ています。メンバーはオレに炎牙、フローラ、ハリー、ロン、ハーマイオニーにまた眠りについているダオス様である。
チェリー、ドラコは蛇眞ちゃん達と一緒に遊んでいたりする←ハリー達とドラコが仲が悪いため
炎牙「あ、それボクも読みました♪楽しくて1日で読みおわりました!!」
ッッ!!さっきの嘘です!!今すぐ訂正します!!!!
ロン「Σ軽い……1日でッッ!!」
そんなロンの驚きの声に一瞬だけハーマイオニーは顔を上げたがすぐに本ペラペラとめくりはじめた。そして、
ハーマイオニー「ここよ♪ニコラス・フラメルは“賢者の石”を造り出した人物である。」
ハリー,ロン「何それ?」
ハーマイオニー「本読まないのあなた達(-_-;)」
いやぁ〜この場面映画とかでも思ったけどさ……
氷牙「それ以前の問題じゃない?」
炎牙「魔法使いなら知っていて欲しいことですよね……(苦笑)」
フローラ「まあ………学校とは学びの場ですわ!!だから……いっ今から学ぶのでしょう!!」
うん!!フローラは一生懸命フォローしてるけど……逆に2人供orzってなってるよ?
ハーマイオニー「………読むわよ?賢者の石は恐るべき力を秘めた伝説の物体でいかなる金属も黄金に変え、“生命の水”を生み出す。それを飲めば不老不死となる。」
ロン「不老不死!?」
ハーマイオニー「死なないってことよ!!」
ロン「Σそのぐらいわかるよ!!(●`ε´●)」
2人は大きな声で喧嘩?を始めようとしたがハリーの“シー!!”により静かになった……。
うん!!大声だした瞬間の“何こいつらうるせぇんだよ!!”オーラがひしひしと来て恐かった(泣)
しかしハーマイオニーの中でのロンでどんだけバカでアホな子なんだろう?
ハーマイオニー「現在存在する唯一の石は“ニコラス・フラメル”が所有している。フラメル氏は有名な錬金術師で去年665歳を迎えた。
フラッフィーが守っているのはこれよッッ!!仕掛け扉の中にあるのは賢者の石よ!」
フローラ「なんだか……壮大な話になってきましたわね(苦笑)」
いやぁ〜……本当にね!!11歳の子供が関わることじゃないよね☆
さて……と、後は炎牙がハグリットの所に行くかもしれないから夜は見張っておかないとね(≧ω≦)b