賢者の石
□3話 友人と書いて“げぼく”と読むvV
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白虎「マスター。キングも蛇眞凰もこのあたりには居なかったッス(T^T)」
炎牙「そうですか……。ご苦労様です。」
そう言ってボクはそばに戻って来たのは、白豹の白虎でボクの……ペットです(≧∀≦)
にしても、兄貴達が居ないとは…情報整理しなくてはいけませんね(T_T)
炎牙「白虎まずは情報整理しましょう。」
白虎「イエス、マスター♪」
炎牙「まずは、目が覚めたらここにボクとあなたが居た。」
白虎「で、ここはマスターが行きたがっていたハリポタ世界のノクターンにそっくり」
炎牙「兄貴と蛇眞凰が居なくて、」
白虎「なぜか、マスターが幼くなっていて」
炎牙「なぜか続々と小汚い人間共(カスドモ)が集まって来て」
いやぁ〜。
どうしたものでしょうか?
伯Z貴とはぐれてしまうなんて!!
老婆「お嬢さん、良いモノをつれているね。
私にくれないかい?」
炎牙「はい?この白豹の事ですか?」
老婆「そうだよ。その白豹を……」
炎牙「あっはははは(笑)
ふざけないで下さいvV
大事な家族を赤の他人にあげるほど、お人好しではありませんし……あなたなんかにあげたらなにされるかわかんないじゃありませんか(^・^)」
全くバカですねvV
ボクはそんなバカでは無いんですよ♪
にしても愚民共はウルサいですね……。
“その白豹をくれ”とか“こっちにおいで”“帰り道を教えてあげる”等……。
ウザイです(T^T)
白虎「マスター、こいつ等食って良いッスか?
殺しても良いッスか?」
氷牙「そうですね……。そうし……」
ルシウス「何をしているんだね?」
ぶっっvV
ちょっっ!ルシウス・マルフォイではないですかッッ!!
素敵ですねvV素敵すぎです☆
一番素敵なのは兄貴ですから☆
←世界のいや宇宙の常識ですからby炎牙
白虎「マスター……(泣)」
はぁッッ!!
ボクとした事が、トリップしていました(笑)
修行が足りませんね☆☆
←関係ありません
っと……ルシウスさんかぁ〜。
良いこと思い付きました( ´艸`)
炎牙「たっ助けて下さい(;_;)
目が覚めたらこんな所にいて……。
知らない方達が来て……どうしたらいいのかわからないんです。」