おはなし

□女の子なんて大嫌い!
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俺、獄寺君と付き合ってる。
俺達凄くラブラブでさ、下校の時に手繋いだり、帰り際にキスしたり、お弁当のおかずあーんってしたり、一緒にお勉強したり、獄寺君のお家でセックスしたり…。
獄寺君は俺を抱いてくれる時、とても優しくてさ、壊れたモノを扱う様に優しく触れてくれて、度々キスしてくれて、俺を何度も何度もイかせてくれる。気持ち良くて仕方がなくて、彼が愛しく仕方がなくて、最中の彼がカッコ良くて美しくて仕方がなくて。愛されて愛されて愛されて愛されて愛されまくっていてこれでもかってぐらい俺達は愛し合ってる。もういっそ殺したいぐらいにだぁい好き!獄寺君大好き、大好き愛してる。
獄寺君、前に俺に言ってた。
オレの心も身体も内臓も、心臓も魂も、全部全部10代目のモノだ…って。俺、そんな事言われると嬉しくてさ、たまらなくてさ、本当に獄寺君の隅々まで独占しちゃう。
獄寺君を愛するのも触れるのも、汚すのも殺すのも俺だけだ!ってね。
あはは、幸せ!
獄寺君は誰にも渡さない。獄寺君は俺のモノ!
他の誰でもない俺だけね?







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