11/15の日記
01:43
まずいなあ (☆)
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カウンター。気づいたらもう七百超え……。……だよね!?私何回も自分で自分のサイト入ってるけど、百回単位で行き来はしてないよ!?……多分。←
サイトの方は色んな人が入れ代わり立ち代わり入って来てはがっかりされて帰って行かれてると思います。ガッツリ日記しか更新してないんで……!流石に千超えるまでは何かちゃんとしたモノを置いた方がいいかな……?いやでもちゃんとした小説描くのは時間かかるし……!
でもやっぱりケータイはすごいなって思いました。知らない人が見てくれるんだもん、自分の文章を。
………んー。じゃあ、日記の方に、ぷち話みたいなモノを書いて行こうかな……?本当に小さなお話。一分ぐらいで終わりそうなものを。
じゃあ日記にぷち話を掲載したら☆マークつけます!多分あんまり書けないかもしれないけど……!リクエストなどありましたら、なるべく受け付ける方向でお話を書かせていただきますー。
ぷち話 トワ君 ギャグ
「うさみみ……」
夜。‐‐‐船内会議も終わり、各自ゆったりとした自由時間を送っている最中、トワは廊下の曲がり角にひとり立ち尽くして、うさみみを見つめていた。
……カジノ帰りに、船長が泣かしたと思われるバニーガールさんから投げつけられたモノだ。
天井にまっすぐ伸びるうさみみ。真っ先にトワの頭にぽんっ、と、ヒロインのちんまりとした姿が思い浮かぶ。……小動物っぽいヒロインに似合いすぎる代物だ。
……つけてあげたい。ヒロインに、うさみみをつけてあげたい……!
『……あれ?何処にあったっけ?』
『!』
がばっ、と見えない曲がり角の先を見る。…… ヒロインの声が近づいて来る!
一瞬慌てたにトワだったが、何を思いついたのか、急いで曲がり角に張り込んだ。
……ヒロインは小さい。こっちに曲がって来た瞬間に、頭にうさみみを嵌めて、驚かせてあげよう!
声が近づく。トワは構える。
「………だから、」
「……えーいっ!!」
「わあっ!?」
がぽっ、と手元のうさみみが嵌まる感触に、
「えへへ、ヒロインさん、似合って……」
ます、と言いかけたトワは硬直した。
「………ヒロインが何だって?」
「あわわ……トワ君……?」
………そこには、プルプルと震えているうさみみハヤテと、その傍らでオロオロとしているヒロインの姿。
「わー……。」
ある意味残念な男のうさみみに、若干ビミョーな顔をしてしまったトワ。そんなトワの顔を睨みつけたうさみみハヤテが、腰から剣を抜いた。
「てめ、トワ!俺に何か恨みでもあんのか!?うさみみなんていらねー!馬鹿にしてんのか!」
「あわわわ!違います違いますっ!ヒロインさんにつけてあげようかなって……!」
「わ、わたしにうさみみ?……似合うかな?」
「……ダメだ」
「「へ?」」
「余計な虫がつくだろ!っていうかトワ!お前のモンなら、お前がつけてろ!」
「………えええ!?」
‐‐‐翌日、うさみみトワが皆から冷やかされたのは言うまでもない。だけどヒロインだけは喜んで可愛いと言っていたとかいないとか。
end
うさみみハヤテ嫌いじゃないよ。むしろばっちこい!いっそ皆つけてしまえ!
トワの身長がT7Tセンチ 、ハヤテが175センチぐらいだったような。ギリギリ勢いで耳はめられるかなあ?ナギとかシンは身長的に無理な気がした。数値覚えてないけど←
基本小話は勢いに任せて書いているので、また近いうちに修正したりします。
誤字脱字はお見逃しを……!
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