Omake
Long/Short/Omake/Title/Get
◆OP/エース
「あつー」
「・・・・・」
「エースさん？暑いって言ってるのに抱きついてくるのやめてもらえます？」
「…俺、夏は嫌いだ」
「はい？」
「お前にくっつけねえ」
「…オヤジに、モビーディックにエアコンつけてもらえるように頼んでみようか。涼しかったら、ひっついていいから。私だってエースと一緒にいたいもん」
「そ、うだな！急ぐは善だ！オヤジー!!!!」
「善は急げ、ね」
(グラララ!エアコンか。いいじゃねえか。で、電力源はどうすんだ)
(エースが一日中燃え続けて、火力発電してくれるって。あとマルコも)
(おい！それじゃ結局お前にひっつけねえじゃねえか！)
((俺を巻き込まねえでくれよい…))
-----------------------
暑いねって話。でも今電車の中なんで非常に涼しいです＾＾
2011/07/10(Sun) 16:51
◆GK/達海
「風呂お先ー」
「あ、お帰りなさい」
猛さんがお風呂からでてきた。暑いのか、腰にタオルだけ巻いた状態。
「…！なあ、なあ！」
「？なんですか？」
「裸の王様！」
「……」
------------------------でっていう
これ持田さんとかでやっても面白かったかも。でもそもそも裸の王様ってどんな話か覚えてない←
2011/07/10(Sun) 11:28
◆GK/達海
「迷うなー、セックシーなのーキュートなのーどっちが好きなのー」
「・・・・」
「・・・・」
「え？あの、達海監督…？」
「…うーん、そうだなー」
「？」
「どんなお前でも好きだぜ」
---------------------------
タッツミーでなくとも良かった気がする←
2011/07/04(Mon) 22:52
◆GK/大阪G(片/志/窪)
「暑いよー暑いよー暑い」
「喧しいわ！んな暑い暑い言うてたら余計暑くなるわ！ちっとは黙らんかい！」
「うるっさいなー。かったんがギャーギャー騒ぐから余計に暑いよー。ねー、クボたん、シムさん」
「…わはっ」
「暑い日は流しそうめん食べたくなるよね…」
「「・・・・それだ！」」
「かったん！流しそうめん！やろう！」
「せやな！シムさんもたまにはええこと言うやんけ！今準備してくるわ！」
「あ！私も手伝うよかったん！」
―ばたばた―
「…あの二人がいつまでたっても付き合わない所為で余計イライラして暑くなっちゃうよなあ、クボたん？」
「…わはっ」
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クボたんがわはっしか言ってない件について。流しそうめんしたーい。っていう欲望。ちなみに、かったん→←主人公みたいな。両想いな片想い。
2011/07/02(Sat) 15:16
◆哀某/itm
とてもひどい雨が降り続いていた。おまけに雷も。
「…おい、アイツどうした」
「あー、彼女なら仮眠室行った見たいっすよ。なんでも、体調が悪いとかで」
「(体調が悪い…、ねえ…)」
「(うぅっ…。なんでこんなに雨が強いのよ！なんで雷まで―)」
―ゴロゴロ―
「うぁぁぁ…、もぉぉおお!!!」
「おい、いるか」
「ふえ…って、い、伊丹先輩！」
「なにやってんだ、こんなとこで」
「あの、えっと、べ、別に仕事をさぼってるとかそういうわけでは―」
―ゴロゴロ―
「やぁああっ！」
(がばっ)
「・・・・」
「・・・・」
「…おい」
「あ、すすすすみませ…」
「いい」
「へ？」
「こんまんまで、いい。鳴りやむまでいてやっから」
「…あ、りがとう、ございます…」
--------------------------------
やっぱり私ベタネタすきだわー。こないだ雷ひどかったんで雷怖いよネタ。伊丹大好きすぎてつらいっす。亀とのやり取りが好きだ！ちなみに最初のやり取りは伊丹と芹くんです。
2011/07/01(Fri) 23:51
◆ボス/ktgr
「俺の彼女の、父親だ…」
片桐さんがそう言った時、不覚にも笑ってしまった。幸い誰にも見られることはなかったが。
私の憧れの片桐さんは、知らないうちに煩い虫に付きまとわれてしまったようだ。そんな虫、私が駆除してあげるのに片桐さんは「大丈夫だ」としかいわない。あぁ、きっと一人で苦しい思いをしていたんだわ！
でもでも、今回その虫の身内が犯人だって言うなら、片桐さんはその虫からやっと離れられる。そして私はそのお手伝いができる。
待っててね、愛しい愛しい片桐さん。貴方の苦しみは、わたしが取り除いて、あげ、る
(知らないうちに分厚い仮面をかぶったのは)
(知らないうちに赤い花が咲いたのは)
(知らないうちに貴方が涙をながしたから)
--------------------------------でっていうか意☆味☆不☆明！
ごめんちゃい。来週で終わっちゃうー！うおおおおおktgrだいすきだー！彼女さんとわかれちゃってしかもいわれのない罪で逮捕状出されちゃうとかｗｗｗ不憫すぎるｗｗｗ最終回ってのは悲しいけど来週も楽しんで見るぞ！
2011/06/24(Fri) 23:11
◆GK/赤崎
「え…？今の…本当に…？」
「なんだよ、信じらんねーの？」
「あ、いや。そう言う訳じゃないの！じゃあ今日のご飯はすっごいご馳走にしなきゃね！」
俺、五輪代表に呼ばれたから。ときいたのはたった今。夕飯どうする？と聞いたあとの返答だったから、一瞬何を言われたのかわからなかった。
…今まで以上に、遼くんが私だけの人じゃなくなってしまうような気がした。私だけが知ってる赤崎遼を、全国に知られてしまうような…。
「何考えてんの？」
「へ？いや…別に…。凄いなあって思ってるだけだよ」
「凄いって思ってるんなら、そんな泣きそうな顔しねえんじゃねえの？」「へ…？」
「どうせ、自分だけが知ってる俺を全国に知られちまう、みたいな事考えてんだろ」
「あ…。はい…。仰る通りです…」
「…俺が五輪でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたら、言ってやるよ」
「な、何を…」
「俺の女はお前だけだってな。だから試合、絶対ぇ観に来いよ」
-----------------------でっていう(^O^)
赤崎よくわかんない。難しい。やっと9巻読んだので記念に。お金なくて全然買えへんから…(・ω・｀)最後のセリフ、赤崎にどや顔で言っていただきたい
2011/06/21(Tue) 23:05
◆GK/世良・赤崎/BL表現あり
※ヒロインは女の子です
※下ネタです
※結局馬鹿な話です
「あー、世良きゅん今日も超かわいい。マジお嫁さんにしたいくらいだわ」
「は？アンタ何言ってんすか？世良さんは俺の嫁になるんす」
「はあ？お前こそ黙ってろツートン頭。サッカーしか能のないどーてーの赤崎くーん」
「あんたこそ黙ったらどうですか。世良さんより身長が高いから俺と並ばないでくれーっていわれたGMさーん」
「うっわ、なに？お前？ちょっと世良きゅんと仲が良いからって鼻高々になってんの？はっ！規模もチ●コも小せぇ男だな」
「少しどころじゃないっすよ。俺、世良さんと一晩過ごしましたから」
「居酒屋で飲みつぶれて、椿も含めた3人で寝てただけだろー？勘違いも甚だしいね」
「ふ、二人とも、俺のために争わないでくれ！」
「「・・・・」」
「お、俺、ちょっとトイレ…」
「私、ちょっと広報の仕事片付けてくるわ…」
--------------------------------
でっていう。
赤崎はETU内で唯一のどーてーだと信じてる。凄く汚い話でごめん
2011/06/17(Fri) 23:11
◆GK/世良
「…あれ？恭平くんの…、作文？小学校の時のかあ。えっと…、なになに…？」
おれのゆめ 3年3組 世良きょうへい
おれのしょう来のゆめは二つあります。一つは、サッカーせん手になって、バンバンゴールを決めるフォワードになることです。フォワードはかっこいいです。11人いる中で、一番ゴールを決めることが多いし、男らしいからです。かっこよくゴールを決めた後は、バク宙とか、かっこいいパフォーマンスをしてかん客をびっくりさせたいです。
もう一つのゆめは、おさななじみの子とけっこんすることです。おさななじみはおれが知ってる女の子のなかで一番かわいいと思います。おれがプロのサッカーせん手になって、かっこいいゴールを決めたらおさななじみにおおきなダイヤの指わをわたしてけっこんをして、いつまでもいっしょにいたいです。 終わり
「…これが…、小学校三年生の文章…？」
「ただいまー。なにみてんのー？」
「恭平くんの昔の作文。夢がかなってよかったね。おおきなダイヤの指輪は貰えなかったけど」
「うっ、うわあぁぁあああ!!!!!」
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せせせせせ世良の可愛さは異常。6巻表紙の世良とかかわいすぎて禿げるかと思った。
2011/06/08(Wed) 23:24
◆GK/丹波
「うわあ…、真っ白…」
純白のドレスに身を包んだ彼女はいつのも増して綺麗だった。今日は俺と彼女の結婚式。色々壁はあったけれど二人で乗り越えてようやくここまでこれた。正直言うと、まだ実感がない。結婚をする、という実感が。そんなことをこの前居酒屋で堺に言ったら「まさかあのお前が結婚とはな」と鼻で笑われた。だから俺も「いつまでも独り身でさびしいんでちゅねー、良則くんは」と少し馬鹿にした態度で返してやった。ら、案の定殴られた。
---------------------------------没ネタ
書いたけど消すのもったいないからこっちに移動＾＾
2011/06/04(Sat) 17:39
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