レイマリ
□秋終りの空想
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※レイマリでほのぼの友情物語
※秋の終り頃のイメージ
※第三者視点
「うう〜〜…、寒いぜ〜…」
そう言いながら霧雨魔理沙はあたかも、自宅に帰って来た様に博麗神社に上がり込んだ。
「あれ?霊夢ー?」
しかし、そこには博麗霊夢の姿は無かった。
しかし、変わりに
サッサッ
と何かを掃いている乾いた音が聞こえて来た。
「嗚呼、そういう事か」
魔理沙はすぐにこの音や、霊夢の居場所を理解した。
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