甘い甘い言葉の欠片

□夢主達にインタビュー!
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メ「ま、省略して書いたんだけどね」
管「どこを省略したの?」
メ「昼食だとねー
  大抵屋上で食べるんだけど、
  冬場だと誰もいないでしょ?
  それでも1人でいたいし、フードかぶってるんで寒くないから
  屋上のドアを開けると、上から冷水または泥などが
  降ってくるんだよ。


  他のときは、
  通学用バックが血でいっぱいになってたときもあったな」

管「……ごめん」
シ「あー 言ってたね」
メ「別に気にしてないからいいよ。
  愚かな人間の相手なんてしてる暇ないし」
管「私は全力で貴方を尊敬するわ」


【シェイリの場合】

シ「普通に、愚かな人間共と契約してさっさと願いかなえて遊んでたかな」
管「遊びだったの!?」
メ「そういや、
  願いをかなえる引き換えに受け取る魂って
  宝石の形をしてるんでしょ?」
シ「そうだよ
  今までで一番上等だったのは、
  ブルーダイヤの形してたかな」
「「すげぇ」」
メ「大きさも関係してるんでしょ?」
シ「そうよ。
  えー確か……ビー球よりちょっと小さいぐらいかな」
管「デカッ!!」
シ「ま、悪魔界のオークションにでもかければ
  結構のお金が入ると思うわ」



メ「ま、楽しかったよ。」
シ「こうやって人に触れ合うこと自体少なかったからなー」
管「では、
  ありがとうございましたっ!ww」



第一弾、終了。
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