犬夜叉小説

□犬夜叉一行
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私は、麻里姫。


犬夜叉達と旅をしているの。

私は、大きい城のお姫様だから、全然力がないように見えるでしょ?

でも!

独自に力をつけてたり、犬夜叉や珊瑚に教えてもらって、雑魚妖怪相手なら戦えるようになった。

弥「犬夜叉、妖怪の気配は?」

犬「あー、雑魚妖怪しか臭わねぇ。もうちょっと先に行っとくぞ!」

今、妖怪達を倒してる最中。

か「キャーッ!大きい鬼!」

珊「こんなでかい鬼、雑魚妖怪に入るんだろうか?!」

弥「犬夜叉からしてみれば…」

七「全く、犬夜叉のやつ…うわっ!狐火!」

麻里姫「鬼ばっかりだわ!こんなにたくさん…」

か「村のほうに行かせないようにしないと!」

みんなそれぞれ戦ってる。

珊「こんなにいっぱいいるんだから、こいつらの住家をやらないと次々に出て来るよ!雲母!」

珊瑚は飛び去っていった。

弥「よし、一気に片付けましょう。麻里姫様、どいて下さい。
風穴!!」

ビューーー!

強い風とともに、鬼たちは吸い込まれていった。

弥「さてと…住家は珊瑚に任せて。」

か「犬夜叉が追って行った妖怪ね?」

七「じゃが、犬夜叉一人で十分ではないか?」

麻里姫「奈落と関連はないのよね?」

か「うん、今のうちに追い付いとかないと。」

弥「今晩泊まる屋敷の付近にちょうど妖怪がいてよかった。私がお払いをせずともよい。」

七「ニセお払いじゃがな。」

弥「人聞きの悪いとこをいうな。それで人々の心は…」

麻里姫「早く行こ!犬夜叉だけじゃ、今晩泊めてくれって言っても泊めてくれないわ。」

弥「…そうですね、姫様。」

麻里姫「ちゃんと名前もつけて、麻里姫って呼んでよ。」

弥「わかりました、麻里姫様。」

か「あっ、犬夜叉ー!」

そこには、やっぱり困ってる犬夜叉がいた。
 

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