真・三國無双

□□人物紹介
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趙雲 子龍
仕えるべき人を求めていた時に劉備殿と運命的に出会った青年。容姿端麗な槍使い、主人公的存在の人物。趣味は劉備の息子・阿斗ちゃまのお世話。近頃、何かと諸葛亮に対し反抗しようとする光景が目撃されている。根は至って真面目。


関羽 雲長
劉備、張飛と義兄弟の契りを交わした、美しい髭を持つ「美髯公」。軍神とも称される、蜀の代表。曹魏の武将からはライバルにしたい漢 No.1。


張飛 翼徳
劉備、関羽と義兄弟の契りを結ぶ。無類の酒好き。性格は短気でお調子者。戦の時には勇ましいまでの武を振るう。娘の星彩に対してはまだまだ甘い。


諸葛亮 孔明
劉備に「三顧の礼」にて迎えられた超天才軍師。「臥龍」の異名も持つ。常に涼しい微笑を浮かべ、何かしら企んでいる顔をしている。蜀の影の支配者。誰も彼には頭が上がらない。曹丕様同様、司馬懿をいじめて楽しんでいるご様子。大切なのは愛妻・月英と愛弟子・姜維。


劉備 玄徳
平穏な国・蜀の君主。仁の世を創る為、日々頑張っている姿が見られる。温厚な人物で、その人柄には誰もが魅了する。普段はぼーっとした雰囲気を漂わせる天然キャラだが、戦では人が変わったような奇声をあげることも。曹操とは宿命のライバル。


馬超 孟起
「錦馬超」の異名を持つ熱血漢。何よりも正義が大切だと考え、自分の信念を貫き通す強い心を持つ。趙雲とは親友(のつもり)で、同じ槍使いとして日々功を競っている。馬が好きで、美人に弱い。


黄忠 漢升
弓の達人で、蜀の「五虎将」のひとりでもある老将。元気のいいじぃちゃんで、「若いモンには負けんわぁ!!」が口癖。夏侯淵とは弓使いとしてのライバル。


姜維 伯約
元は魏の武将だったが、諸葛亮にスカウトされ蜀へ。まだ年若いが知略に長けた軍師でもある。諸葛亮を尊敬し、「丞相」と呼び親しむ。しっかり者だが、ドジっこ属性を持つ。趙雲、馬超と同じく槍使いなので、この三名を総じて「槍族」と称される。


魏延 文長
黄忠と共に蜀に降った武将。その野生的な風貌と、不可思議な物言いで誤解されやすいが、自分を迎えてくれた劉備の恩に報いる為に戦う戦士。見た目は恐いが、本当は清き優しい心を持つ。


ホウ統 士元
諸葛亮と並ぶ蜀の天才軍師。マイペースなひょうきん者。困っている人を助けるときの決め台詞は「助けてやろう〜ほぉ〜」。杖で空を飛べるエスパー。


月英
諸葛亮の妻。発明好きの才女で、自分の容姿ではなく才能に惚れ込む人物を捜していたところに諸葛亮が現れた。夫を支え、蜀を護る芯の強い女性。


関平
関羽の養子。純粋で実直で一途な性格。養父・関羽に対し強い憧れを抱いている。そして張飛の娘である星彩にほのかな想いを寄せている。


星彩
張飛の娘。豪快な父とは逆に、冷静な性格。蜀を護ることに強い想いを乗せ、彼女は未来を掴むために戦っている。関平のことはまだ子供だと思っていたが、最近は意識してきたご様子。




この紹介はあくまでも…(以下略)。小説内でのキャラクターはこのようになっています。たぶん。


 

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