●poem●

□光
1ページ/1ページ



緑の丘に消えた 虹の橋の終わりと先を
二人でずっと一緒に 見ていれるって思ってた



だけど



時に彷徨う風の中 私達は強くなれなくて
間違いと過ちを何度も繰り返していた



空に見える星の数なんかより
君を愛した数の方が多いなんて
悲しすぎて笑えなかった
同じ時の中で君に会えた喜び
そして繰り返す時の中で
ただ君だけが私の光だった






ただ君だけが私の光だった

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ