夢の分岐点
小さな小さな、
誰も気付かないような些細な物語
陽だまりの中で、寝転んで
ちょっぴり誰かに語りたくなるような、
幸せな刻を描いた物語
転寝するのであれば、膝枕を
もっともっと深みへ落ちて、
誰かに見守られながら共に歩む物語
布団に入って、腕の温もりに包まれて
今
日
も
姫
は
夢
を
見
る
.
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