夢の分岐点




小さな小さな、
誰も気付かないような些細な物語


陽だまりの中で、寝転んで





ちょっぴり誰かに語りたくなるような、
幸せな刻を描いた物語


転寝するのであれば、膝枕を





もっともっと深みへ落ちて、
誰かに見守られながら共に歩む物語


布団に入って、腕の温もりに包まれて








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