短編 夢見処
ドリーム設定
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□いろはにほへと
拍手短編集です｡ボチボチと増やしていきます…お相手は色々と…
□春宵の雫
原田夢 眠れず夜中に屯所内を散策していた夢主は､縁側で一人盃を傾ける原田を見付けた…
□盛者必衰
土方夢 箱館での､二人の会話…吸血衝動に苦しむ土方を支える夢主…そして二人は､訪れるかどうか解らない未来について語り合う…
□永久の刻
土方夢 夢主は夢を見ていた…試衛館時代の出来事を…初めての恋をしたその頃を…やがて目覚めると､目の前にはその最愛の人がいる…失ったものも多かったが､今はこの幸せを噛み締めよう…永久の刻を送る事は出来なくても…
□女子同士で…
千鶴が屯所に来て数ヶ月…部屋から出られない千鶴を不憫に思い､夢主は千鶴の相手をする…ある日､千鶴の部屋を訪れた夢主は､彼女に自分の夢を語った…
□袴と飴
土方夢 学園パロ設定 居残り練習をしていた夢主…土方は帰りが遅くなったからと寮まで彼女を送った…その間に交わされたやり取り…
□豪放磊落
原田夢 大らかで細かいことを気にしない原田…ある日永倉と平助の喧嘩を止めようとした夢主が､勢いのまま平助に貶されてしまった…それを聞いた原田は…
□儚く散りゆく者たちへ
オリジナルサントラの題目を戴き書いた短編第一弾 土方と死別してから数十年…夢主は毎年訪れていた桜の庭に今年も訪れた…これまでの人生を振り返っていた時に見た幻は…恋い焦がれ､逢いたくて仕方なかった愛しい人だった…
□不安な夜は…
原田夢 体調を崩し寝込んでしまった夢主…熱に魘されていた時､額に冷たいものが…恋人である原田が夢主を介抱しに来たのだ…嬉しさと恥ずかしさで黙り込む夢主に､優しい声色で話し掛ける原田…やがて…
□募る想いはいつか… NEW!
土方夢 部屋のベッドに寝ていた幼なじみ…その格好にドギマギしながらも､いつも通り接するが､彼女の様子がおかしいと気付いて優しく抱き締める…彼女の告白に､土方も素直に想いを打ち明けた…
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