わいす「こんにちはYSUです」
ベル「え、ちょ、名前表記ひらがなだぞ」
わいす「態とだ馬鹿野郎。一々YSU、YSUって表示してられるかめんどくせえ」
ベル「流石だなお前」
わいす「黙れェ……^-^」
ベル「あ、そうだ本題」
わいす「あっと忘れてた、拍手ありがとうございます!」
ベル「さんきゅーな」
わいす「お前素っ気ないな」
ベル「俺がこんな事で一々ちゃんと礼言うと思う?」
わいす「言わないと思う」←即答
ベル「何気に王子傷ついた」
わいす「え、何で真顔」
ベル「うわ真顔うぜえ」
フラン「ベル先輩の真顔ほどうざい物はないと思いますー」
わいす「おやフランくんじゃないかね」
ベル「カエルてっめえ……」
フラン「まーまー、ミーは別に何もしてないじゃないですかー」
わいす「そうだよ何苛々してんだい、最近の若者ってコワイワネー」
ベル「誰のせいだ、誰の」
わいす「誰のせいダロウネー」
フラン「本当に、誰のせいデショウネー」
ベル「……」イラァ
――――――――――
スク「えーっとだなぁ……何か喧嘩になっちまって会話続行が不可能になっちまったみたいだぁ」
XANXUS「ったく……あのカス共め……」
スク(まあ彼奴ら三人揃えば大体あーなるのは予想付くがなぁ)
XANXUS「おい、カス」
スク「う゛ぉおい誰がカスだぁ!?」
XANXUS「お前以外に誰が居るんだ?真顔」
スク「良い度胸じゃねえかぁ三枚に下ろしてやるぜぇボスさんよぉ!!」ジャキンッ
XANXUS「お前こそ良い度胸だな? カッ消す」コォオオオオ
――――――――――
綱吉「何か俺のところにきたー!?」
リボーン「うるせえぞ黙れ」
綱吉「いや黙れないからね何これどういう事!」
リボーン「かくかくしかじかこういう事だぞ」
綱吉「……なるほど分かったよ」
リボーン「やっぱ最後は主人公で締めねーとな」ニッ
綱吉(あの笑みが怪しいとか思える)
リボーン「ほら、ツナ、さっさと締めてやれ」
綱吉「えーっと、拍手本当にありがとうございます! これからも宜しく御願いします!」
リボーン「……普通だな。つまんねえ」
綱吉「つまんない!? つまんないってどういう事!?」
―――これからも宜しく御願い致します―――