poem
□Music poem
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『青空の下で』
お気に入りの
スニーカーは
青空の下で
いつも君を待っている
君が来るまでの時を
アタシは
笑顔で待っている
風をまといながら
走る君の後ろを
アタシは
自転車でかけてユク
何気無い日常の中に
君があふれて
ともに走り出すよ
通りすぎてく
街並みの向こうに見える
季節のはじまり
キラリと光る汗
木々から聞こえる
セミしぐれ
夏が近い青空の下
君と二人
たくさんの
思い出を作りたい
-2008.1.30- @
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