小説
□誕生日〜キララク〜
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〜2月5日〜
今日は、ラクスの誕生日♪
キラ『今日は…ラクスの誕生日だからねアスラン』
今、キラがオーブに居る。
幼なじみのアスランと通信をしていた。
アスラン『あぁ、そうだが』
キラ『二人っきりにさせてくれるよね』
キラは、笑顔でアスランに問う。
アスラン『あぁもちろんだ(汗)』
キラ『ありがとうね』
アスラン『カガリにも…伝えておく』
キラ『お願いね』
アスラン『わかった』
ピッ
電源を切った。
キラ『さぁ、ラクスの誕生日プレゼントを買いに行こう』
イザーク『キラ仕事はどうする』
キラ『なに、言ってるのおかっぱがやればいいじゃん』
イザーク『誰がおかっぱだ』
キラ『誰も、イザークって…言ってないけどもしかして、認めてる』
イザーク『ぐっ』
キラの手のひらで踊らされている。
イザークでした。
キラ『じゃ…仕事、頼んだよ。イザークさん』
イザーク『わかったわ』
キラ『ありがとうね』
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