投稿小説

□プロローグ
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雨村家と高町家と仲がよく、圭一となのはとでよく遊んでいた。だがそんな温かい毎日が続くことは、なかった。

「此処が雨村家か、ようやく見つけたぞ、邪魔するものわ殺してもかまわん、朱雀を見つけだせ」

「は」

雨村家の中に勢いよく入ってきた。

「とうとう此処まで来てしまったか、いいな圭一これを持って逃げるんだ」

「え?何で、何で」
圭一は、訳が解らなかった
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