小説
□久しぶりの休日〜アスカガ〜
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〜オーブ・カガリ執務室〜
カガリ「ふー。今日も首長会議で忙しかったな(汗)」
カガリはオーブ連合首長国の代表首長として執務をこなしていた。
ピッピッ、ピッピッ。
っとー通信が入った。
補佐「アスハ代表、お疲れさまです。本日の執務は終わりました。先ほど、護衛のザラ隊長がそちらに向かいました。」
カガリ「うむ、わかった。」
補佐「あ、それと先ほど、キラ様のからアスハ代表を休ませろと言う指示がございましたのでアスハ代表は明日はおやすみでございます。」
カガリ「へぇ?…はぁ〜!?」
カガリは絶叫した。
まぁ、当然である。
補佐「はい。代表は忙しいからと…。」
コンコン。
アスラン「俺だ…。」
カガリ「へぇ?あ、あぁ…」
補佐「では…失礼します。」
コンコン。
尚も扉が叩かれる。
しつこいな。
カガリ「アスランか?いいぞ。」
アスラン「どうしたんだ?カガリ。」
カガリ「キラが明日、私に休日をくれたんだ…。」
アスラン「な?!俺もラクスから(脅かされて)休日になったんだが…(汗)」
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