夢のつづき

□勇敢だ☆
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「なぁ、アレン〈勇敢だ〉って噛むまで言って?」



「は?ゆうかんだ・・・・・・・・・・ですか?えっと・・・・」




  勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ 勇敢だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





「ププッ!」


ただひたすらに〈勇敢だ〉を繰り返し言っているアレン



ラビに遊ばれてるなんて微塵も思ってないだろう




(さぁっていつ気づくかなぁwww)









「・・・・・・んだ、ゆっ  いたっ」



「プププックク・・・・・・アハハッハハッ」




突然笑いこげるラビ



「?どうしたんですか?」



「・・・・・・・・ねぇ・・・アレン君?」


「あっリナリーどうかしました?






「なんで、神田の名前を連呼しているの・・・・・?」





「はっ!?神田?」







   勇敢だ ゆうかんだ  ゆう かんだ ゆう かんだ ゆう      神田 ユウ・・・・!?


「ブチッ  ラァビィィイイ!!!(怒」



いつの間にか逃げ出すように走り出していたラビ


そして、それを追いかけ始めるアレン


「ププッ 悪かったさー    あーおもしれ」


「このっ発情うさぎーーーーーーー!!!」


 end



――おまけ――


アレンが勇敢だ・・・
もとい神田ユウを連呼しているとき、



神田は修練場でくしゃみが止まらなく苦労したらしい


                                                                                                                                     ホントにend







あとがき


書いてみたくなりました。そして、書きました。

夏休み中に作文用紙が余ってそれに書いてみたんです

アレンとラビってこんな感じだと思います

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