09/13の日記

15:31
こんな夢をみた
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二人の男が食事をしている

若い男が言った

「ある吸血鬼が、人間を育てた。名前を〜21と名付けて自分の好きなように育てあげ、21の誕生日に食おうと考えた。」


的な説明をする。


もう一人の男が、

「しかし、愛してしまった」


『ハッ(゜□゜)』

「その吸血鬼は君だろう?」


『……』

「仕方ないさ、今や吸血鬼が食える血の人間なんて限られている」

『(ばれてる…こいつを食うしかないか)』

しんみり
沈黙
「……まあ、顔をあげろ」

ポンッ(花を出す)


『!?』

「今日は飲み明かそうや」


吸血鬼、感動して泣きそうになる



ちなみに、吸血鬼が育てた人間の21の誕生日は翌日



すでに殺してしまったか

なぞ

男を殺すかは悩んでいる


男は殺されるだろうと腹をくくっている

男は吸血鬼が好き

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