イナイレ小説

□酒
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・・・俺はグランをを追い出だした

そして、俺はガゼルが作ったもんなら何でも食うぞッ! と、心に誓った



スヤスヤと寝ているガゼルの邪魔しちゃいけねーと思い、ガゼルの部屋を出た

・・・自分の部屋に戻ろうと思い、テケテケと廊下を歩いた



自分の部屋に着き ドアを開けたら・・

さっき追い出したグランがいた 何故だ

あ・・グランの奴、ガゼルを隠し撮りしたアルバム見てやがる・・・

・・・ニヤニヤスしてんじゃねーよッ!!

「・・グラン、なぜアンタが俺の部屋にいるんだ?」
グランは怒っているバーンをよそに

ニヤニヤと笑いながらアルバムを持ち・・・

「そんなことより”コレ”な〜ぁに?」

「そっそれは・・・・その・・・・・」



「コレ・・・・ガゼルに見せたらなんていうかなぁ?」

「!?」

あせるバーン・・・・それもそのはず



「隠し撮り」って言う時点でガゼルに確実に殺されるが



ちょっと危ない写真も数枚・・・・・嫌われる可能性も十分にある・・・。





「ばらされたくなかったらぁ〜〜〜^^」

「なっなんだよ!?」









「コノ薬・・・、じゃなくて水。ガゼルに飲ませてみな?」



水にも見えるがグランは「薬」と言っていた・・・・・



どうせろくなものじゃない・・・・・・・

水みたいな薬を受け取りながら

『別に怪しくはないよぉ〜 ガゼルが起きた時にお水あげるっていう

ちょっとした優しさをアピールだよwwww』

・・・こいつ・・・絶対からかってやがる

『飲ませないなら・・・・・バラすよ?』

『わ・・わーったよ!飲ませりゃいいんだろ!?』

『いいこ いいこ^^』
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