贈られた言葉

▼書込み 

11/29(Thu) 18:53
不透明少女
キキ

ガラスの太陽浴びて
力の無い僕の叫び声
ポケットに隠した
ナイフいつまでも
切れないまま


澄みきった青空が
噛みつくから
僕は怖くなって
うずくまっていたよ


消えない傷を
嘲笑っておくれ
馬鹿みたいだって
罵っておくれ


はしゃいで退屈しのぎ
愛のあるようでない
世界を見てきたから
随分と醜くなったね


くそったれでも泣いた
あの冷たい真夜中
やけに眩しい月明かり
のせいにして
キレイになったふりを
していたよ


消えない傷を
嘲笑っておくれ
馬鹿みたいだって
罵っておくれ

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