贈られた言葉

▼書込み 

07/22(Tue) 03:02
すれ違うだけの愛が
麻葉ほのか

重ね合わせたその互いの手に
温もりは存在するのかい?

届かない背に「行かないで」と叫んだ
その声が妙に愛しくて

互いの息が混じりあう
約束はその唇に交わされたのだと信じて

触れ合ってはぶつかる肌と肌
その温もりに身体が溶けてしまえばいいと
独りよがりの愛を求めた

すべてはその場限りの偽りなのだと
分かっていながら溺れる僕をどうか許して

あぁただ…君が愛しくて欲しいだけ
手に入らないと分かっているのに
それでも求める僕は病気なのだろう

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