自分辞書

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【愛嬌・愛敬 (あいきょう)】
にこやかで,親しみやすさやかわいらしさがあること。言動や表情などで,人の心を和ませる要素となるもの。

【扇ぐ・煽ぐ (あおぐ)】
団扇などを動かして風を送る。

【浅沓・浅履 (あさぐつ)】
公卿(くぎょう)や殿上人(てんじょうびと)などが用いた浅い沓。
多くは桐(きり)製黒漆塗りで皮革製もあった。内部に布を張り、足の甲の部分に絹製の綿入れを入れた。
→深沓(ふかぐつ)


【悪しからず (あしからず)】
相手の気持ちを考えないで物事をしたときなどに,悪く思わないで,気を悪くしないでの意で使う語。

【趾 (あしゆび)】
鳥類特有の足のつま先に該当する部分。

【与る (あずかる)】
かかわりをもつ。関係する。関与する。名誉あることや願わしいことにかかわる。また,そのようにして恩恵を受ける。

【阿諛 (あゆ)】
相手におもねりへつらうこと。

【行脚 (あんぎゃ)】
僧が修行などのために諸国をめぐり歩くこと。(徒歩で)諸所を旅すること。

【暗愚 (あんぐ)】
道理が分からず愚かなこと。

【暗澹・暗憺 (あんたん)】
暗くてはっきりしないさま。また,暗くて不気味なさま。将来に見通しが立たず暗い気分になるさま。

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