銀魂
□アルコールぱにっく
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その恐怖は突然やってきた。
その夜土方は、1人でホテルのベットの上にいた。
今日は出張先で飲み会だったのだが、万事屋の銀髪と偶然出会ってしまった。
そのまま飲み会に参加してきたので、席をはずし部屋に戻ってきた。
部屋に戻ったはいいが、やることも無くベットに寝転んでいる。というわけだ。
(くそ…出張中に万屋に会っちまうなんて、なんてツいてねーんだ)
これから起こることの方がツいていないのだが、そんなことを土方が知る由もない。
何も知らない土方は、そのまま眠りについてしまった。