ツナ夢小説(もえ

□第3章
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ツ「じゃぁーキリさん放課後みんなでいこうか」
「う、うん…」

   キーンコーン
     カーンコーン

「ツ、ツナ君…授業終わったよ」

ツ「そ、そうだね、
獄寺くん山本」

山「そろそろ行くのか…」
獄「はい!10代目」

骸「クフフ、では私もこれで…」
ツ「そうなんだ…じゃあね骸…」

骸「クフフ…」


    〜廊下で〜

「ツナ君その強い人?って何て名前なの?」
ツ「え?あ〜…その人は…」
山「雲雀恭也…この学校で最強と呼ばれる
やつ雲雀はどの学年でもない」

ひばり… きょうや…?

獄「おめぇー目があったら死ぬ可能性があるんだぞぉ」

「なんか緊張してきたぁ〜」

ツ「元気だね…」


生A「知ってるかお前」
生B「えっ!何々?」

生A「転校生は今日で一人じゃないそうだぜ」
生B「え!俺たちのAクラスの骸以外にもいんのかよ」

生A「あー。BクラスにもCクラスにも一人
いるそうだ」
生B「誰だろうなぁ―お前知ってるのか?」

生A「しってるぜ。Bクラスには柿本千種
Cクラスには城島犬だってよ」
生B「マジかよぉーー」


「ねぇー今の聞いた?あたしたちのクラスだけじゃないみたいだね」

ツ「そうだね」
獄「でも、今日はそんな奴らみてないですよ」

ツ「そうだね… とりあえず雲雀さんのとこに行こうか…」
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