01/25の日記

18:35
唯「ラックス・スーパーりっちゃん」
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唯「もう直ぐ三年生も終わりだね」
梓「うぅ…あと2ヶ月で…」
澪「新入生、入らないと廃部になるな…」
律「だいじょーぶだってー。なるようになるっしょ」
澪「おい、部長…」

澪「…っ!?」ドキッ
澪(…今日の律…なんか凄く良い匂い…?)

律「いや、本当に何とかなる気がするし」
唯「もー、りっちゃん…そんなこと言ってたらあずにゃん独りきりになっちゃうんだよー?ねぇ、澪ちゃん…」
澪「………」
唯「…澪ちゃん?」
澪「………甘い…」
梓「…澪先輩?」
澪「……////」
唯「おーい、おーい」
梓「完全にどっか行ってますね」
律「みおー?もー、しょーがないなー…実はぼーっとしちゃったみおしゃんはキスで目覚めます」
唯「そうなの!?」
律「なー、みおー…って、いつものように突っ込んでこない」
梓「いつもなら『そんなわけあるか、あほりつ』って言いそうなもんですよね」
律「おーい、中野……みーお。ほらっ、本当にチューしちゃうぞー?」
澪「……うん、いいよ…」
律「えっ…」
唯「わぁっ」
梓「なっ!」
律「…な、なにいってんだよ…本当にしっかりしろ…」
澪「はやくぅ……///」
律「…!?」

律(潤んだ瞳…艶やかな髪…染まった頬…蒸気した肌…柔らかそうな唇…)

律(か、可愛いすぎじゃん…///)

律「…あ…う…うん…しよっか」
梓「う、嘘!?本当にする気ですか!?」
唯「あずにゃん!鑑賞しよう」
梓「熱帯魚とかじゃないんですから…」
律「みんな見てるぞ?」
澪「…りつー…」
律「ありゃー、本当にぼんやりしてる…」
澪「はやく…お、おねがぁい…」
律「…///」ドキドキ
澪「……んっ///」

唯「おぉお〜」
梓「や、やだぁ…///」
唯「女の子がちゅーしてるのって初めて見ちゃったよー」
梓「むぎ先輩がいたら凄く喜びそうな場面でしたね…」
唯「あれ、むぎちゃんは?」
梓「あれ…そういえば今日はいませんね…」
唯「授業はいたのに」


紬「聡君、はいこれ…今日もお願いね」
聡「あ、はい…このシャンプーをまた今日も姉ちゃんに勧めればいいんですね」
紬「うん♪よろしくね」
聡「は、はい…」

紬「澪ちゃんが好きな香りのシャンプーを調べて、それがりっちゃんに渡るようにしていた紬でした♪」

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