* パロディ *

□■説明:ガンスリぎんひつパロディ■
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■ GUNSLINGER GIRL ざざっと説明


※あくまでも主観に依るものです。



[義体]
事故や事件等が原因で障害者となった少女達、体を試験的に義体へと改造される。その機械の体を持つ少女達を総称して義体と呼ぶ。
薬に依って記憶操作・洗脳(『条件付け』と呼ばれる)が行われていることが影響して普通の人よりも寿命が極度に短い。
政府の為にドロドロした仕事を請け負う事を課せられている。
仕事には銃器を用い、身体能力の高い体は肉弾戦も得意とする。
…なぜだか意思は残されていて普通の少女と変わらない面もある。
また、義体となる前の生身の状態を『素体』と呼ぶ。


[担当官]
イタリアに位置する公益法人社会福祉公社、作戦2課に就く人達。
教育から仕事の指示まで、義体の管理が主な仕事内容。
義体1人につき担当官1人が付く。
義体は自分の担当官の命令に従う事、一切の危険から護る事を条件付けられている。故に義体にとって担当官の存在は大きい。
義体が彼らに抱く念は各々の人格と共に様々。


[お話]
イタリアを舞台とする、非人道を仕事とする担当官と、幼くしてその道を全うする事を余儀なくされた義体とが織り成す刹那のヒューマンストーリー+ガンアクション劇。
背景に社会問題。敵対する反政府組織の話も描かれていますが端折ります。




■ 当家ガンスリぎんひつパロディ 説明


怪我を治療する度に薬物を投与される義体。
薬の副作用として、依存症、記憶障害、寿命を殊更に縮めてしまう事が挙げられる。

義体日番谷に少しでも長く生きて欲しい、自分との思い出を忘れて欲しくない思いで日番谷を庇い、敵さんにやられた担当官市丸と、それを咎めながらも嬉しいと思ってしまう日番谷がいます。


[登場人物]
◆市丸
→日番谷の担当官。日番谷を愛しいと想っている。担当官に就いた理由は不明。

◆日番谷
→市丸の義体。素体も同名。何らかの事件に巻き込まれ、瀕死だったところを市丸の義体に選ばれ現在に至る。
市丸へ担当官以上の気持ちを抱いている。

◆ジャン(ガンスリキャラ)
→市丸の同僚。担当官のリーダー。テロでジョゼ以外の家族を亡くし、反政府組織に復讐を誓っている。

◆ジョゼ(ガンスリキャラ)
→市丸の同僚。担当官。ジャンの弟。ジャン同様復讐の為に社会福祉公社に入る。亡妹はエンリカ。

◆ヒルシャー(ガンスリキャラ)
→市丸の同僚。担当官。

◆マルコー(ガンスリキャラ)
→市丸の同僚。担当官。

◆ベリサリオ(ガンスリキャラ)
→義体の条件付けを担当する公社の技術者。





市丸と日番谷は、恋愛感情は互いにあれど想いを伝え合ったことはないと思う。
曖昧な事を言っているのはその辺を考えず書いていたからです;


それから、こちらの説明文を作成するにあたって『赤と緑』のりゅー様が書かれたガンスリ説明を大幅に流用させていただきました。

また、次のイラストもりゅー様より頂きましたガンスリぎんひつパロイラストですvV
ここから全てがはじまったんですよ^^♪

りゅーたん、色々ありがとね!!^▽^*








長々とお読み頂きありがとうございました^^


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