●花薊物語●
□エピローグ
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「あああああ、99点・・・。」
「僕100点だったよ。」
「ちっきしょおおお、またしずに負けた・・・」
ツナとしずがテストを見せ合っている。
その横で、ミッチーが、
「すご、」
と感嘆していた。
「なあああ何でうちほってかえったん!?」
「いやいやいやいや帰ってないし!!セミ自習室おらんかったし!!」
セミとカチューンが同じ教室で言い争い。
それをパディ先生がぼんやり眺めていた。
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