SS

□調教
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調教3






赤ん坊の命令でツナに性教育を教えてる俺だが、殆ど無理矢理無垢なツナを汚したことに対してわずかだが罪悪感が残った。



ツナはあの後大量の精液を放って気を失う様にして眠りについた。




ただ今の時刻、00:30過ぎ。




眠ってるツナをズルズルと布団に運び、顔を覗く。



涙の跡が少し残ってて
頬っぺたは真ん丸く紅潮したまま。

唇はわずかだが濡れてる。



……何で寝顔だけでムラムラさせちまうかな、ツナは。



本音としては寝てるツナの足を無理矢理開かせて間髪入れずに俺の猛々しい性器を突っ込んで泣かしたいもんだが、んな事したら本格的に嫌われてしまう。



さっきツナの痴体を見て
すっかり勃起しちまった自分の性器をズボンのジッパーを下げ取り出し、扱く。



すぐ限界が来て
ティッシュを取り放つ。



寝てるツナを目の前にして
自慰か……。


俺もなかなか我慢強いじゃん、何て自分で自分を褒めてみたりして。


するとツナが身じろぐ。




「…ぅ…ん、ぅう…」




俺は慌てて出してたモンをしまい(さすがに恥ずかしい)、ツナに声掛ける。



もちろん、いつもの口調と笑顔で。




「ツナ?起きた?まだ寝てて良いぜ。…身体、辛いだろ?」




それだけ言う俺をホケーっと見つめて急に真っ赤になったツナがくるっと俺に背を向け喚く。




「やっ、山本!!俺、おれ、あんだけ嫌だって言ったのに!!!!!」




「でも結局は気持ち良くなっちゃったのな。…それにな、ツナ。あれは別にヤラシー事じゃないんだぜ?」




俺が言うとツナは涙を浮かべた目だけで俺を見る。




「ツナは俺の事好き?」




「す…き、だよ。」




ツナが言って俺はツナの布団を剥ぎ取りツナを布団から引っ張り出し抱きしめる。




「じゃあ大丈夫。さっきやった事は好き同士でやる事だから。悪い事じゃねーんだぜ。」




ツナはまだ少し?を浮かべた様な顔をしてるが、俺が言い切るので納得したようにわかった、と言った。




少し"好き"のニュアンスが違うが今はいいか。

難しい事言ったってわからねーだろうし。


とりあえずツナの身体も心も細胞迄、俺無しじゃ居られない様に教育すれば良い。





俺がツナを抱いたまま髪をぐしゃっと撫でるとツナが言った。




「や、山本…俺、ぐちょぐちょだから…べたべただから…あ、あの…お風呂…入りたい…っけど、あの…歩けなくって…」




確かにツナは涙やら汗やらよだれやら精液やらでべたべたする。


しかし、初射精後(その後又一回出させた)で腰も重く、今も俺に寄り掛かる状態だ。

満足に立て無いだろう。



ツナは風呂場迄俺が運んで
自分で身体を洗いたいような物言いだが、そんな事許す筈が無い。



だって俺がツナのセンセーだしな?





続く


次はお風呂DE調教いきますよ(企画的ノリ)
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