星屑と太陽の書
□もっと君が欲しい
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もっと君が欲しい
「ゆ…ゆう、せ…」
「大丈夫か?…すまない、六星。また激しくヤッてしまったみたいだな」
「いつもいつも、遊星は激しすぎるんだよ…まぁ俺にも少なからず責任あるかもしれないけど…」
そう言って擦り寄ってくる六星に微笑むと、遊星は服を着ていないヴェントの身体を抱きしめた。
「あぁ…あの時の六星は本当に可愛かったな」
「……うるさい」
「どうせならもっと見てみたいな…六星、もう一度シようか。もっと俺に対して催促をするといい、絶対に答えてみせる」
「は?待てよ、遊星、俺はまだ腰の痛みが…!」
「…六星……」
耳元で低く囁かれながら耳をペロリと舐められ、六星はそれに身体を震わせると無意識的に遊星にギュッと抱きついた。
「……ゆう、せ…」
「俺がお前をさっきよりも気持ちよくしてやるから…俺の下でいやらしく、乱れてくれないか?」
「ば…ばか…っ」
「(かわいい……)」
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初めての遊六がこんな感じでごめんなさい!!しかもなんという短さ…!
バカップルを目指して撃沈。ていうかこれ誰?え、遊星?そんな馬鹿な。似非蟹で申し訳ない…!