大空と風の書

□抑えきれなくて
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抑えきれなくて







「これで…満足か…?」


「う、うん!大満足だよ!(ヤバッ…自分から頼んで着せたけど今の神夜君エロくて、いい…!)」


「でも裸エプロンなんて恥ずかしいんだけど…」




恥ずかしそうにベッドに座る神夜にツナは少ない理性と戦いながらも無意識的に神夜に近づいた。




「か、神夜君…」


「……?ツナ?」


「(どうしよう…!ものすごくヤりたいけど、いつ母さん達帰ってくるか分かんないし…だけど、今は2人っきり…)」


「………ツナ、」


「え?な、何?」


「そんなに見られると恥ずかしいっつーか…あと、その、ツナの…大変なことになってるけど…」


「え?…んなっ!(裸エプロン姿の神夜君に欲情して起っちゃってる!!神夜君に指摘されるとかカッコ悪いよ、俺!)」


「(ツナの奴ヤりてーのかな…でも俺、あんなの受け止められるかな…)」




神夜に欲情して大きくなったそれにツナは慌てふためくが、恥ずかしそうにする神夜に、保っていた理性に亀裂が入る。




「(神夜君真っ赤になってめちゃくちゃ可愛い…どうしよう、もう色々と抑えられないよ、俺…)」


「(俺が原因なら…俺が責任とんなきゃなんねーんだよ、な……)ツナ…ヤりてーんなら…や、ヤッてもいいけど…」


「!…神夜君?」


「やっぱり辛いだろうから…俺もなんか変な気分になってきたし…お、俺のこと、ツナの好きにしてもいい、から…」


「!…神夜君!」


「ひゃうっ!」


「神夜君…すごいよ、もう先走りでトロトロしてる、神夜君のココ…」


「ん…ぁ…つ、な…っ」


「神夜君…っ(どうしよう、もう止まんなくなっちゃうかも、俺…!)」







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旧サイトにアップするために書いた小話です。コスプレシリーズとして、書いたんじゃないかと。


エロいといいな…!とりあえず我が家は微裏が無駄に多いので、読むときは気をつけて下さいね。


 
 

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