戦国無双武将辞書

【か】 1件

【加藤清正 (かとうきよまさ)】
豊臣秀吉の家臣として仕え、武功を挙げた。秀吉没後は徳川氏の家臣となり、関ヶ原の戦いの働きによって肥後熊本藩主となった。「賤ヶ岳七本槍」の一人である。主君秀吉の死後も豊臣家に忠義を尽くしたことが有名。

逸話/人物
・清正は一般に智勇兼備の名将として知られている。
・築城の名手としても知られ熊本城や名護屋城、蔚山倭城、江戸城、名古屋城など数々の城の築城に携わった。
・「隈本(隅本とも)」という地名を「熊本」と改名した人は清正である。「隅本」よりも「熊本」の方が勇ましかろうと言う理由だったと伝えられている。
・体格は非常に大きく、6尺3寸(約191cm)の大男だったと言われている。



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