10/08の日記

03:06
柄にもなく
---------------
若干、膝かかえてへこんでました。
どのキャラだって、笑顔が思い浮かぶような話を書きたい。
でも単純に、自分の実力不足で、表現力が乏しくて、それができない。
もうね、私だってわかってるんです。
私の場合、最早スランプじゃないってこと。
ただ、才能が無い。それだけのことなんです。
そのことが、やっぱり哀しくて。
話の内容とか、なんにも考えられなかった。
はー、それでも続けたいんだから、質が悪い。
凡才は凡才なりに、なんとかじたばた頑張ってみるしかないわけで。
今日も今日とて、妄想に励むのです。

…というとこまで復活したので日記でも・とやってきました。
以前は、私がこうやって弱音吐くと、ありがたいことにとても敏感に反応をいただけました。
とても、嬉しかった。助けてもらった。
でも、やっぱりひとに心配をかけるのは心苦しくて。
いつのまにやら、弱音はいけないと自分を責めるようになっていました。
今も、実は。
実際、今日の日記は、本当なら別所で書くつもりでした。
でもそれじゃ、なんで更新できてないのかとかよくわかんないなって。
昨日、なぜだか久しぶりに、たくさんの拍手をいただいたんです。
よくわかんないのに、待っててくださる方がいらっしゃるってすごくすごく幸せなことで。
だから。そんな方々に「よくわかんない」はもうしたくなくて。
弱音もまるごと。さらけ出して、等身大の私でいようと、思いました。
別所は別所で、私の深部ですから必要なんですけれど。
うーん、なにがいいたいのかわからなくなってきましたが!
とにかく、こんな「よくわかんない」状態でも私を待っていてくださる方がいらっしゃって、嬉しくて、肩肘張った自分を見せるのは心苦しくなった、ていう話です。

頑張って書くぞー!

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ